あなたが書いたコピーは、お客様は絶対に読んではくれない
イラっとくるタイトルでごめんなさい。
でもこれ凄く大事なことなんです。
“お客様は自分が書いたコピーを絶対に読んではくれない”
そう考えながら書くことは、本当に重要です。
多くのコピーライターは、時間をかけて、頭をフル回転させて、頑張って作ったコピーなんだから、お客様は必ず見てくれると思ってしまいがちです。
でも、てことは結果が必ず出るってことですよね?
今からコピーを勉強する、もしくはコピーで成功したことがない人がなぜそんな風に思えるのか。
ひたすら努力した人間がみな結果を出していたら、この世は向いている向いていないの世界になってしまいます。
ネットビジネス成功者達は、誰も見てくれないと考えながらコピーを書いています。
そうじゃないと良いコピーは書けないとまで言います。
ではなぜそういう考え方になったのでしょうか?
それは単純です。
そう考えないと、“読んでもらうためにはどういう書き方をすればいいのか”を考えなくなるからです。